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美味しい&ラク&栄養たっぷり、夏休みのワンプレートランチ特集

夏休みがスタート。毎日、学校で給食を食べていた子どもたちも、夏休みはおうちでランチタイム。栄養バランスのいい美味しいものをお腹いっぱい食べさせてあげたいですよね。

でも、手の込んだランチを毎日つくるのは、正直ツライ。夜ごはんの準備もしなくてはいけないお母さんたち。たまにならスーパーのお惣菜を利用したり、カップ麺などで済ましてしまうのも良いと思いますが、そればかりというのも…。

そこで、今回は簡単で栄養バランス良く食べられるワンプレートランチを特集。子どもたちのランチとしてはもちろん、リモートでお仕事をしているお父さんのランチにもおすすめです。

 

おかずもんプレート

UMIKARASelectのおかずもんをメインにしたワンプレート。はたはたは「くしもん」の串を抜いてプレートオンしています。さらに、たまご焼きやにんじんのナムル、煮つけかぼちゃなどをプラスしています。これ、なにかの定番ラインナップを思い出しませんか?そう、お弁当!お父さんのお弁当を少し多めにつくって、それをワンプレートでランチに食べるだけです。

「おかずもん」もお弁当にぴったりの焼くだけのお魚おかず。骨がなく、パクパク食べられるので、お子さまのランチメニューにも最適です。

今回はほうれんそうの和え物にもさばの一夜干しを混ぜ込んでいます。

(材料)
ほうれんそう
さばの一夜干し
マヨネーズ

茹でたほうれんそうと(レンチンでもOK)マヨネーズを混ぜる、オーソドックスな和え物。そこに、ほぐしたさばの一夜干し(おかずもん使用)をプラスするだけです。簡単ですが、さばの塩味がほどよく効いて、すごく美味しい。ぜひやってみてください。

おにぎりは、UMIKARASelectの「若狭のへしこ」を混ぜ込んだもの。塩味が強いへしこは、ごはんとの相性バツグン。水分とともに塩分の補給にも気を付けないといけない夏に、美味しく食べられるおにぎりです。

 

てりやきととまるプレート

UMIKARASelectの「ととまる」粗挽きを使用した、てりやきボールをごはんの上にオンしたワンプレート。甘しょっぱいてりやきは、お子さまも大好きですよね。タレがからんだ、ごはんも最高。ガッツリ食べられるので、夜ごはんでつくってもいいかも。

(材料)
・ととまる・・・1パック
・しょうゆ・・・大さじ2ぐらい
・砂糖・・・大さじ1ぐらい
・みりん・・・大さじ1ぐらい
・水・・・大さじ1ぐらい
・豆板醤、おろししょうが・・・各少々。
・水溶き片栗粉(水大さじ1に片栗粉小さじ1/4)・・・ほんのちょっと
・刻み葱、ちぎった海苔、白炒りごま・・・・・適当に。
・白ごはん
・サニーレタス

① フライパンに油(分量外)を熱して解凍したととまるを皮目を入れて焼き、こんがりしたら裏返して蓋をして中まで火を通し、取り出す。
② しょうゆ~おろししょうがまでを入れ、一煮立ちしたら水溶き片栗粉をいれてとろみをつける。
③ ととまるを戻し入れて絡める。
④  プレートにごはんを盛り、サニーレタスを添えてととまるを盛ってタレをまわしかけ、刻みねぎ・のり・ ごまをかけて完成。お好みでマヨネーズをかけても。

 

さっぱりちらし寿司プレート

れんこ鯛の灰干しを使ったちらし寿司がメインのワンプレートです。このプレートもお父さんのお弁当の残りおかずを利用するのがおすすめ。ちらし寿司は多めにつくって、夜ごはんやおにぎりにしておやつで食べてもいいですね。茹で野菜や茹でたまごなど、簡単な副菜をプラスして、彩りキレイに盛り付けてください。

(材料)
・れんこ鯛の灰干しフィーレ・・・2枚
・生姜・・・30g
・青じそ・・・10枚
・あさつき・・・50g
・みょうが・・・2個
・焼き海苔・・・2枚
・白煎り胡麻・・・大さじ4
・酢飯・・・2合分

① れんこ鯛の灰干しはグリルまたは焼き網で焼き、粗熱が取れたら骨を取り除き、食べやすい大きさにほぐす。
② 生姜と青じそはせん切りにする。あさつきとみょうがは小口切りにする。焼き海苔は細かくちぎる。
③ 酢飯にちぎった海苔と白煎り胡麻を加えてさっくりと混ぜ、①と②の香味野菜の各半量を入れて混ぜ合わせる。
④ 器に盛り、残りの具材を散らす。

簡単につくれて美味しさおまかせ、栄養もしっかり。お母さんも、お子さんもにっこりの夏休みランチプレートです。

今回使用したUMIKARASelectの商品は、すべて冷凍でお届けしていますので、必要なときに、必要な量だけ解凍して使っていただけます。長い夏休み、何度でも楽ちんプレートで楽しい親子のランチタイムを過ごしてくださいね。